Schon wieder…

A家あるある。
私が不在になると、なにかしらボダイに異変が起こりやすい。
8月の膀胱炎につづき、今回は爪折れる事件が発生した。
出先に主人から送られてきた写真には事件当日の状況が生々と写されていた。
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血だらけの足。
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そして事件発生現場。
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さらには包帯実行部隊によるぐるぐる巻きの足!
たぶん爪が折れたのだと思ったが、どうも様子が違う。
よくよく考え、家に帰って状況を自分の目で確かめたところ、ふと約3年前に発症したSLO疑惑が再浮上した。
SLOとは、対称性爪脱落症または爪異形成症Symmetric Lupoide Onychodystrophyという自己免疫疾患である。
決定的な診断を下すには爪部分の組織の細胞診断をする必要があるのでそんなことはせず、その後はとりあえず高濃度の魚油を与え続けたおかげか、取れた爪は合計5本に留まっていた。
1年半くらい飲み続け、状態も落ち着いていたのでこの1年ほどは魚油をやめてしまったのだが、やめてしまったせいでもしやの再発かもしれない。
慌てて魚油投与再開。
主人曰く「家中の床が血だらけになるほど(←大袈裟)大量の出血で指がくっついた」というので包帯交換のときに患部周辺の血の塊をすべてぬるま湯で洗い流して処置。
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骨見えてるー。
洗い流しているときに取れた爪がぽろりと出てきて、やっとすっきりした。
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6本目のコレクション、ゲット。
3年かけて伸ばした爪なのにー。シクシク

秋、はじまりました

8月の暑さで痩せてしまったボダイは、9月になって涼しさとともに食欲を取り戻し、モリモリと食いに食いまくること約1ヶ月。
8月にはあまりにも食べなかったもんだから、この際食べるものはなんでも与える方式で肉だろうが肉だろうが肉だろうが...ええ、好きなだけ食べさせましたとも。
だってあまりにも肉しか食べないもんだから、きっと体が欲しがってるに違いない、と。
おかげでその間のウンチは見事なほど肉食動物のウンチだったけど、この際食餌のバランスだなんだとかはいっていられない。
なんたって主人が隣駅の商店街で新しく発掘した肉屋(前々回のオーガニックよりも基準が上の肉屋と同じ系列)の犬用ソーセージと生肉、夕方になるまでそれしかボダイは食べなかった。

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コラーゲンと血がたくさん入ってそうな犬用ソーセージ。

夕方になってやっとこさ食べるようになったとしても、いつものいぬめしをもそもそっと食べる程度で、それだけではエネルギー量が足りないのは明確だった。
だから、ボダイが食べるときには何でも食べるものは食べさせた。
クッキーのバカ食いだって私的には全然OKだった。
私のいぬめしテクを主人に引き継ぎ、そんなこんなで1ヶ月。
これまでずっと観察してきた経験から、ボダイの体はある一定体重以上になると急激に食欲が増す、ということが分かっている。
今回もそのセオリーどおり、ある程度まで体重が回復したとたん、8月には拒否していた缶フードまで食べるようになった。
そしてちょっぴり首回りにも肉付きが回復。
脂肪ではなく、明らかに肉が付いたのだ。
おまけに、肉が付いたのとほぼ同時に、気がついたら尿漏れの量が激減していた。
もしかしたら、尿管周辺の筋肉も増えてくれたのかな、と。
だとしたらうれしい限りである。
11歳で去勢をしてから約3年半、普通だったらもうこの年では筋肉増やすことなんて見込めないはずだけど、あるいはそれでも良質の肉を充分量与えることで希望が持てるのかもしれない。
数年前のdog actually記事に「高齢犬にも高タンパク食を与えることでサルコペニア(Sarcopenia:加齢に伴う筋肉の減少)が抑えられる」とあった。
まさにそれなんだろうな、と一人で納得している。
”充分量”というのがはたしてそれぞれの犬でどのくらいに相当するのかはわからないが、とにかくボダイに至っては充分だったのだろう、肉が増えた。ブラボー
ボダイの肉は増えたし、私の仕事もとりあえずそんな切羽詰まってないし、秋がはじまったし、天気はいいわで、外気温が10度とフレッシュな中カメラを手に慌てて森へ出掛けた。

ドイツの紅葉は下手すると本当に1週間くらいで終わってしまい、一気に落ち葉がドカンと落ちてくるから、天気のいいときは1日たりとも逃せない。
だから毎年あちこち木々が黄色くなり始めると「見とかなきゃ」と気が焦る。

週末ともあり、森は満員御礼。
森の湖畔が藻で大変なことになっていたのはさておいて。
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ボダイ vs Mix
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ボダイ vs リッジバック
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ボダイ vs マラミュート
あいかわらずこのマラミュートは苦手らしい(精一杯虚勢を張ってみるものの背中の毛がすべてを物語っている)。
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ボダイ vs バセットハウンド
もはや犬としてみなさず、私の元へと逃げ帰ってきたボダイ...ヲイ!
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秋、これからです。
思えば5年前のちょうど今頃、ボダイの頻脈が発症したのだった。
あれから5年、頻脈の発作もここ1年以上なく、もしかしたら乗り越えられたのかもしれないとさえ思う。
同じ頻脈症状でボダイの同胎犬は昨年なくなった。
それを思えば引き続き薬の投与はあるもののけっして大量ではないし、こうして普通に暮らせているのはとにかく感謝してもしきれない。
もちろん年齢相応に心筋症や弁閉鎖不全の問題はあるが、いまのところ日常生活に支障をきたしているわけでなし、まあぼちぼちなのではないかと満足している。
もちろん本犬はまったくそんなことは気にしちゃいない。

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久々に出掛けた街の中で見かけたコスメの広告、アフガンに対抗するボダイ(やらせ)。

ちっぽけなこと

結局9月は気温が高めであったおかげで、屋根で育ったカボチャは無事収穫することができた。ヤホー
とはいえ、たった1個だがな。
とりあえず2週間くらい寝かせて甘味が増すのを待つことに。
さて、今回の日本滞在ではイベントが盛りだくさんだったこともあり、いろんな方々や犬に会えた。
ペットショップも見てしまって久々にネガティブなエネルギーを溜めてきたので、これをバネにさらなる活動への意欲としようと思う。

そんな滞在が終わり、私の憂鬱をあざ笑うかのように帰りの便は珍しくずっと快晴で、地上の景色を楽しみながら飛んだ。


美しい宇宙の青と地平線。
飛行機は窓際に限るのだ。

まずは中国の山奥。
この山奥にも犬やパンダやトラなどの野生動物が住んでいるのかと思うだけですでにロマンを感じる。

ドイツのライン川。

そしてドイツのどっか。
モザイクのタイル張りのようになっているのは耕作地、作物によっては収穫が終わり、色が異なる。
春にはここに菜の花畑の黄色が混ざり、それはそれは楽しい光景である。
空から見るとドイツの村々がどのような形になっているのかよく分かる。
村のでき方には一応ルールがあるのだ。


シムシティ見てる感じで楽しい。

空の上から地上を眺めれば眺めるほど、人間も犬もちっぽけなもんだと感じる。
そんなことはさておき、私が2週間ほど日本でクルクル回って不在の間、主人はボダイのメシに四苦八苦で奮闘していたらしい。

ボダイには食べるときのクセがある。
いぬめしにドライフードを混ぜると、食べ終わったときに必ずドライフードを残すのである。

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こんな
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こんな風に。

なんで1粒だけ残すん?(ー“ー)

クッキーもこぼしながら食べるし。
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しかもこぼれたクッキーのカス、全部拾って食べないし!
ボダイほど食べ方の汚いサルーキーはいないだろうなと思う。
この天敵不在の余裕は生まれつきか、はたまた育ちからくるものか?
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まあ元気だからいいんだけどね。

日常チラ見 その2

4月に日本に行ったとき、「ツルなしカボチャ」というのを見かけたので買ってベランダのプランターに植えてみた。
ら、最初のうちはツルがなかったのにいつしか(不在しているうちに)グイグイツルが伸びて屋根の上めがけて育っていってしまった。

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とりあえず花が咲いたので受粉したら、実が毎日みるみる育っていっておもしろいったらありゃしない。
でももう9月に突入してしまった今、すでに気温が下がってしまったので、はたして収穫できるまで充分育ってくれるか心配である。

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気温が下がったおかげでボダイの食欲は戻ったけれど、あいかわらず好きなものばかりをくれくれと要求する。
腹が減ったならまずはそこに置いてあるものを食べてからにしなさい。(ー“ー)

私とボダイはそんな攻防をかれこれもう14年近く続けている。

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1週間ほどよそ様んちの犬と僻地をほっつき歩いてしまったので、森に行って罪滅ぼしを。
あー気持ちいい。

日常チラ見 その1

さて、ボダイの尿漏れもとうとう暴露したことだし、久しぶりに日常報告。
私が不在時に、猛暑のせいかなんだかわからないがどうやらこれまで買っていた人用の牛肉を食べなくなってしまったらしいボダイ。
おかげで体重は減るわ、留守を預かっていた主人には泣きが入るわで非常に困ったらしい。
挙げ句、いつも我が家が買っているお肉屋さんで犬用の肉を分けてもらえることがわかりトライしたところ、なんと食べるじゃありませんか。
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というわけで今週も買ってきました肉屋の肉1kg。
前日に注文しておくと、枝肉をトリミングする時に出るいわゆる切り落とし(のわりにはやけにいい感じ)の部位を犬用に真空パックしてくれるのである。
これでお値段は6ユーロ。
我が家がいつも買っているこの肉屋の肉はオーガニックよりも動物福祉基準が上のもの、やっぱりどこかしら質が違うの分かるのかなぁと考えさせられる。
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ほっかむりは気にしないように。

年を取ると犬だって舌が肥えるのだ。

引っ越しました

これからはこちらで続きを。

2015-04-29

旧ブログはこれからデータをセレクトして徐々に移行していきますが、システムの都合上いただいたコメントなどは移行できません。おそらく時間もかかると思います。それでもよろしくお願いします。
とりあえずしばらくのところは以下の新規投稿でお楽しみいただければと思いますので、まずはみなさま、サイトURLの書き直しまたはブックマーク/お気に入りへの保存のし直しをお願いします。